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必要なものを、必要なときに

転職はすべきか ①

今回は転職について書きます。

 

「自分は一生この仕事で生きていくのか」

誰しも一度は思ったことがあるでしょう。つまりは転職をするかどうかの葛藤です。

 

結論から言います。「転職はすべき」です。

 

では、何故そう言えるのか。私の体験を踏まえてお話したいと思います。

大学を出て社会人となった私は、某銀行に就職をしました。

配属されてすぐは右も左も分からず、ミスも少なからずありましたが、先輩や上司にフォローされつつ日々の業務をこなしていきました。

しばらく働いていると、私にも余裕ができ、贔屓にしてくださるお客様も増えてきました。

「〇〇さんに任せてたら安心やわ。」

「〇〇さんにならお金預けられるわ。」

就活中にきいたことのあるセリフをそのまま言われ、自分の仕事に自信がついたのをよく覚えています。

仕事が軌道に乗ってきたと感じたその数ヶ月後、私は転職を決意することになります。

 

②に続きます