DUGOUT

必要なものを、必要なときに

POG

競馬の1大レース、日本ダービーまであと1週間をきりました。

2強と言われているコントレイル、サリオスをはじめとした有力馬同士の戦いがとても楽しみです。

その中でも私はウインカーネリアンを推しています。身内で開催しているPOGで指名した1頭だからです。

 

皆さんはPOGをご存知でしょうか。ペーパー・オーナー・ゲームの略で、選んだ馬の獲得賞金額で競うゲームです。

実際にお金を掛けることなく競馬を楽しむことができます。

今年度も、ドラフト形式で馬を21頭選び、リストを作成しました。

 

競馬はブラッドスポーツといわれ、血統による脚質や気性が大きく結果に関わります。さらに馬を預けている厩舎の戦略や、馬の体調といった情報がモノを言います。

POGでも例外ではなく、当日まで情報をかき集め、欲しい馬を取り合うドラフトでは、アマチュアの少人数でも白熱した展開になります。

今年はコロナの影響でオンラインでの開催になりましたが、最終21頭を選びきるのに、12時間かかりました。

 

仲間内でワイワイ盛り上がることのできるPOG、オススメです。

 

以下は私のドラフト結果と寸評になります。

身内ネタも入っています。ご了承ください。

 

POG 20-21シーズン レギュレーション】

◆1人21頭持ち
<同一種牡馬は5頭まで>

<マイナー種牡馬…2頭以上>
 2019年種牡馬リーディング21位以下の種牡馬から2頭以上指名する。ただし、2019年に産駒がデビューした種牡馬はマイナー枠には入らない。
 また持ち込み馬は引き続き、マイナー枠としてはカウントしない。

<新種牡馬…2頭以上>
 日本で繋養されている2020ファーストクロップサイアーの産駒を2頭以上指名する。
 "日本で"なので、例えばラックスフィールドロードの2018(父Air Force Blue)は新種牡馬枠にはならない。
 また、マクフィのように、2018年産馬から日本で供用された種牡馬も新種牡馬枠としてカウントする。

<マル外…2頭以上>
 日本以外の国で生産された馬を2頭以上指名する。

九州産馬…1頭以上>
 九州の牧場で生産された馬を1頭以上指名する。

ゼンノロブロイ産駒…1頭以上>
 父ゼンノロブロイを1頭以上指名する。

◆賞金集計期間
 2020年6月1日(月)〜2021年菊花賞開催日23:59まで。

◆賞金集計対象レース
 JRA・NRA・海外の全レースとする。ばんえいは対象外。
 海外レースの賞金のレートは、レース開催日の日本円換算で計算する。

◆獲得賞金
 1着〜5着の獲得賞金とする。

◆既走馬の指名可
 ただし、2020年5月31日(日)以前の獲得賞金は集計対象外。

◆抽選
 指名が被った場合はくじ引きによって、指名者を決める。なお、双方の同意を得ることが出来れば殴り合いにて決定する。死んだら負け。

 

20-21ドラフト寸評
事前情報を集めたり、サトノ系の馬を初めてとるなど新しい試みを行った年になった。
しかし、事前情報に振り回され、思った通りの指名はできなかった。特にモーリス産駒のトップ層をとることができず、かなり苦しい選択を迫られた。
なんだかんだモーリス産駒以外は好き放題することができたが、好きな馬で勝てるかどうかはまた別の問題である。
改めてリストを眺めると勝てる気が全くせず、不安になってくる。
これも全部コロナってやつのせいなんだ。60点。

 

ドラ1 アイムユアーズの2018
満を持して登場したドゥラメンテ産駒。ブエナビスタの2018と迷ったが、どっちの馬を取れられるのが嫌かを天秤にかけたところ、こちらに軍配が上がった。
これまでの傾向からして新種牡馬はドラ1で選ばんやろうし、ワンチャンのこってるやろと思ってたが、まさかの1人がミーハー路線。
ここから苦しい戦いが始まった。
馬体はモシーン産駒に負けるかもしれないが、完成度では負けていないことを見せてやれ。

 

ドラ2 ドバウィハイツの2018
今年度最悪の指名。丸ごとPOGを読み、無事糖質を発病。誰もかれもこの馬を狙っている気がしてならなかった。指名後の周りの反応や掲示板の書き込みで毒電波を受信していたことを自覚。
これこの順位でとらなくてもよかったよね。案の定シーザリオの2018をかっさらわれる。真の病人はワイや。
せめて重賞とって指名してよかったと思わせてくれ。

 

ドラ3 バウンスシャッセの2018
これもこの順位でとらなくてもよかったんじゃない?悪名高いNET競馬POGリストで特Aランクに輝いている。
キンカメにはいい思いさせてもらっているが、カナロアにはろくな思い出がない。グランアレグリアみたいな活躍をして悪いイメージを払拭してほしい。

 

ドラ4 シャトーブランシュの2018
ようやく手ごたえのある指名となった。やっぱキンカメやねんやなあ。去年はディープに浮気してごめんね。今年もよろしくお願いします。

 

ドラ5 ヒルダズパッションの2018
周りのドゥラ産駒の手の伸び方が思ったより早い。新種牡馬には慎重なんちゃうの君ら。本指名リストには入っていなかったが、急遽指名。丹下日出夫のPOG大本命!にオークス馬として紹介されていたらしい。ホンマか?
ドゥラ産駒にしては大柄な様子。楽しみ。

 

ドラ6 ジェンティルドンナの2018
狙っていたモーリス産駒を悉く取られ拗ねていたが、さすがに1頭くらいとったほうがいいやろと思い直す。
丁度シンハライトが解放され、意気揚々と指名するが、ゴミクソ不正野郎にかすめ取られる。
恵まれた体格で牝馬レース荒らしまわってくれ。

 

ドラ7 アディクティドの2018
高野厩舎に入る2歳・牡馬が少なく、大切に扱ってくれるだろうと思い指名。
適切なレースを選んで走らせてくれるだろう。どっかの厩舎と違ってな。

 

ドラ8 モシーンの2018
母名がモーリスと似ていて嫌悪感を感じていたが、そろそろドゥラ産駒ほしいと思い、指名。
ここらへんから赤玉パンチを飲み始め、前後不覚になる。

 

ドラ9 アヴェンチュラの2018
去年の無念を晴らしてくれ頼む。どう考えても芝やねん。

 

ドラ10 unrivaled belleの2018
9位でまわりがノルマ枠を埋めだしたのを見て確実に被っているこの馬を指名。
やっぱりtapitなんすねえ。

 

ドラ11 アルビアーノの2018
ようやくモーリスショックから立ち直ってきた。
冷静に事前に組んでいたリストの上のほうからとっていく。
ここにきてほしい馬がもりもりわいてきた。

 

ドラ12 シーズインクルーデッドの2018
ここで中島氏の新馬評は信用できるという怪情報を思い出す。
慌ててリストアップし、好みの馬をチョイス。
北海道にいる間は評価高いが内地に来るとそうでもなかったパターンが多いらしくそこが不安。

 

ドラ13 バランセラの2018
事前に組んだリストに帰ってくる。ちょっと前にリストアップしたせいでなんで選ばれているかは思い出せない。
どうせキンカメだから。

 

ドラ14 ドナブリーニの2018
せっかくやからキンカメ全部とーろおっとと思ってよさげなものをチョイス。

 

ドラ15 ツインエンジェルズの2018
丸ごとPOG使って指名しようと思った。適当なページ開いたらサトノのページで、余ってるモーリス産駒をとった。人生初のサトノ指名。

 

ドラ16 スピードリッパーの2018
あんまりルーラーシップはとらないが、何か惹かれるものがあった。
隠し玉的指名。頑張って。

 

ドラ17 ミヤビグローリーの2018
ノルマ枠は今まで通りの選定基準だったが、碌に見ていなかったせいでJRAフレッシュで1勝していた人気だったことに指名発表のざわつきで気づく。
慌ててマイナー枠と丸外をさがしはじめた。

 

ドラ18 Minoretteの2018
なんとなく。

ドラ19 ダイワスカーレットの2018
ミーハー。

 

ドラ20 テイエムクレナイの2018
毎度九州産馬の探し方がわからないし九州産馬だという確証もできないので、テイエムと検索して出てきたの選んだ。

 

ドラ21 ゼンノロブロイのどれか
覚えてない。

 

飲み屋で仲良くなったおじさんに養老孟司を勧められた話

私にはよくいく飲み屋さんがあるのですが、そこで仲良くなったおじさんに「教育者なら養老孟司さんの講話を聞くべきだよ」と熱く語られたことがあります。

 

養老孟司さんは解剖学者で、様々な講話をされています。その中で、図画工作、体育を科目としてわけるのは間違っているという話がありました。

学習の目的とは、何かを作り出すためにある。つまりは表現のための勉強というわけです。

ですが今は、国語、算数といったインプット、図画工作、体育といったアウトプットが科目によってはっきりと分かれている。本来の学習の目的とズレが生じているのです。

 

そして講話は、表現方法の話に発展していきます。私は「表現には規範がある。」と言う言葉に強く感心しました。

表現の一例としてオシャレがあります。

近頃の大学生はこぞって髪を染める。大学生は髪染めはオシャレの基本だ。というのです。

一方で上半身裸でバンダナに孔雀の羽を差し込んだアフリカンスタイルは受け入れられ難い。

オシャレは自由といっても基本が存在し、これに逸脱するとオシャレでなくなる。

無意識下での規範が存在するのです。

 

就活生で就職に悩んでいる方。そうでない方も当ブログのひとつ前の記事を見てください。

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当ブログでは幸いにも就活の手助けができます。

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・・・・本当に大手企業って凄いと思います。

 

 

今の私は充実しすぎて書ききれないです。

コミュ症で大人しかった性格も就活を機に一変し、

 

 

今では、重要なプロジェクトを任され、

諸先輩相手の会議進行なども

任されるようになりました。

 

 

先日は会社の役員相手のプレゼンも行い

「良い発表だった」

お褒めの言葉をいただきました。

 

 

 

 

もちろん就職活動当時も

最後の方はスラスラと自分の説明ができ、

 

 

面接官を唸らせる質疑応答が

できるようになっていました。

 

 

当然、面接も落ちることなくなり

最終的に今の会社に内定を勝ち取りました。

 

 

しかし、当時は・・・・
 

 

年間取得単位数17で

バイトやサークルに明け暮れる

『クズ大学生』でした。

 

 

1、2限は、ベットの中、

3、4、5限はバイトやサークル

 

 

週5で飲み会授業をサボっては、

バイトやサークルに入り浸る。

 

 

まごうことなき『クズ』大学生です!

 

 

ただただ無駄に時間を垂れ流すように

浪費してきました。

 

 

3年の夏ごろからは周囲が

「就活就活!!」

と準備に取り掛かり始めました。

 

 

そこで気づきました・・・・

 

 

「あれ?今までの大学生活に、

何もPRできることがないぞ・・・」

 

 

「こんなんで就活を

乗り切ることができるのか??」

 

 

私の大学生活を一言で表すと

「無」でした。

 

 

コミュニケーション能力には自信もなく

彼女もいない灰色の人生でした。

 

 

「採用してくれる企業なんてあるのか・・」

「このままじゃ確実にニートまっしぐらだ!」

 

 

不安が津波のように押し寄せて来ました。

そんな不安を振り払うように

 

 

とにかく世間一般で言われている

就活準備とやらを見よう見まねで始めました。

 

 

SPIなどの筆記対策や

「面接一問一答集」という本を読んでみたり

 

 

日経新聞を読んでみたり、

自己分析を始めたり、

 

 

周囲の皆がやっていることを

人の倍やりました。

 

 

 

何の取り柄もない自分が、

就活を戦い抜くには

人一倍準備をするしかない!

 

 

そう思い、黙々とやれることを

精一杯やりました。

 

 

「これで周りに遅れをとることなく、

就活に臨めるな!」

 

 

そう思いました。

 

 

正直大学生活はクソでしたが

この準備時期に確実に周りと

差をつけることができたと思いました。

 

 

はっきり言って

「内定の1つや2つは余裕だろ!」

と勝利を確信しました!

 

 

そして就活解禁の日を迎え、

「ささっと内定を貰って遊び呆けるか!」

と意気込み

 

 

今まで勉強してきた知識をフル稼働して

最初からマッハで就活に臨みました。

 

 

 

正直この時点で

「俺に勝てるやつなんていないだろ」

とさえ思っていました。

 

 

誰よりもいい企業に

誰よりもいち早く内定を貰い

 

 

いち早く遊びに行き

周りの友達、家族、後輩などに尊敬と賞賛

 

 

そして、「羨ましいな・・・」

という嫉妬をシャワーを浴びて

 

 

優越感と快感に満ち溢れた

最高の学生生活を満喫しようと思っていました。

 

 

誰よりも早く、

誰よりもいい企業に内定を決めたら、

 

 

めちゃくちゃかっこいいはず!!

 

 

確実に女子にモテ余裕で

彼女も作れる気がしました!

 

 

私の将来は完全なバラ色!

のはずでした!

 

 

しかし、

フタを開けてみると内容は悲惨なものでした。

 

 

 

 エントリーシート通らない。

 面接では緊張して思ったことが言えない。

 

 

自信のあった筆記試験ですら

合格率は50%程度・・・

 

 

『慎重に検討させて頂きました結果

今回はご期待に添えない形となります。』

 

 

『厳正に選考した結果、

誠に残念ながらご希望に添えない

結果となりました。』

 

 

『選考を重ねました結果、

今回は採用を見送らせて

頂くことになりました。』

 

 

 

 

企業からこんなメールばかり届き

頭がどうにかなりそうでした。

 

 

 

 

周りが就活を終え私服で学校に来ている中、

私だけがスーツで学校に行き、

 

 

学校が終わった後は

皆遊びに行っているにも関わらず、

 

 

私は電車に揺られ、

夜遅くまで説明会や面接に足を運ぶ・・・

 

 

正直かなり屈辱で悔しかったです。

 

 

「なんで俺だけ・・・・」

そんな気持ちになりました。

 

 

就活が始まる前は

私を賞賛、尊敬していた友人たちは

手のひらを返したように

 

 

「あいついつまで就活やってんだよ・・」

「あんなに準備してたのにな・・」

 

 

とかげでコソコソ笑い合い

 

 

私と話すときは気を使い

あえて就活の話をしないようにしていました。

 

 

周りが楽しそうに笑って話をしている中

私だけが心のそこから笑えないという

本当に死ぬほど辛い状況でした。

 

 

死に物狂いで色んな就活本を

買い込みエントリーをし続けましたが

結局、落ち続けました。

 

 

ストレスが溜まり親にぶつけ始める

こともありました。

 

 

正直言ってこの頃の自分は

典型的な内定の貰えない就活生でした。

 

 

久しい友人からは、

「高望みしすぎなんだよ。

もう少し現実を見るようにしたら?」

 

 

と馬鹿にされていました。

自分が惨めでした。

 

 

正直辛かったです!

 

 

周囲の友人は次々に

内定を決めていきました。

 

 

焦りました。とにかく焦りました。

 

 

もう、中小企業に切り替えようかと

諦めかけている自分がいました。

 

 

しかし!!

 

 

その1ヶ月後、私は家族や友人から、

こんな風に言われるようになりました。

 

 

「あいつはやればできる!」

 

「就活をする時のあいつはいつもとは違う!」

 

 

この時私は、大手企業の内定を

5つ獲得していました。

 

 

1社内定を貰ってから続々と他企業の内定も、

勝ち取ることができました。

 

 

さらに、ある企業からは最終面接免除という

異例の特権をいただくことができました。

 

 

明らかに「今までとは違い、できる自分」

を実感していました。

 

 

一体私に何があったのか?

 

 

ある事件が起こりました。
 

ある日、ぼーっとツイッター

いじっていたら興味深い人を発見しました。

 

 

何が興味深かったのかというと

その人は私が思い描いている

理想の将来を送っていたからです。

 

 某大手企業に勤務

 

 自分がやりたい仕事

 

 高い給料

 

 女の子にモテモテな日々

 

「どーせ高学歴でイケメンで、

コミュ力抜群のエリート様なんだろうな・・」

 

 

就活がうまくいっていなかった私は

卑屈にもこんなことを考え、

 

 

劣等感と嫉妬心で

押しつぶされ死にそうでした。

 

 

しかし、もう何振りかまっていられなかったので

TwitterでDMを送り聞いてみました。

 

 

「どうやったらそんな風になれるのか」

そうすると思ってもいない返事がきました。

 

 

「だったら一度会って、

お茶でもしながら話しましょう」

 

 

私はいきなり会おうとか言ってくるあたり

もの凄くうんくさいなあと思いましたが

 

 

もうそんなことを言っている余裕は

なかったので会ってみることにしました。

 

 

そして、Twitterのメッセージから3日後、

大阪のとある落ち着きのある

雰囲気のカフェで会うことになり、

 

 

私が先にお店に着いたので

待っていました。

 

 

そして5分ほど経って

その某大手企業の社会人が現れました。

 

 

身長は168くらいイケメンでもなく

スーツの似合う感じのエリート感もなく

 

 

失礼ながら、

 

 

第一印象は

「超有名企業勤務のクセにオーラが全くないな』

という印象でした。

 

 

そして、コーヒーを飲みながら

話し始めました。

 

 

話を聞いてみるとその人は、

高学歴なわけでもなく

 

 

私と同じような中堅レベルの

大学出身でした。

 

 

ルックルも決して良いわけでも

ありません。

 

 

かといって抜群のコミュニケーション能力が

あるわけでもありません。

 

 

私は、その人に聞きました。

 

 

「なんで突出したことがないのに

超有名企業に入れたんですか?」と

 

 

当然、「学生時代サークルやゼミ

ボランティアなどを頑張ってきたからだよ!」

 

 

と言われるのをわかっていながら

質問しました。

 

 

でも、その人から帰ってきた

意外すぎる答えに逆に腹立ちを思えました。

 

 

そんなの簡単だよ!

たいち君(私)に今から15分だけ時間を使って

 

 

考え方を教えれば、誰もが羨むような

大手企業から内定をもらえるよ!

 

 

正直、そんな話しあるわけないと思い

逆に侮辱された気分になりました。

 

 

でも、もう何振りかまっていられなかったので

「そんなのありえない」

と思っていながらすがりつきました。

 

 

妄信的なオカルト教団

信者のように

 

 

「そうなんですか!

では、教えてください!お願いします!」

 

 

とお願いし15分だけその考え方を

教えてもらいました。

 

 

そこで、就活の本質ともいえる

「答え」にたどり着きました。

 

 

私は生まれて初めて

寒くもないのに鳥肌が立ちました。

 

 

それは私にとって、

衝撃の内容でした。

 

 

「能力」や「学生時代の特殊な経験」

がないから内定を貰えない

 

 

ずっとそう思いながら就活を続けていた私は

やっと就活の本質に築くことができたのです。

 

 

それからは、あんなに緊張して

憂鬱だった面接が楽しくなりました。

 

 

徐々に、1次面接通過、

2次面接通過・・・・

 

 

と、結果が付いてきていることを

実感していました!!

 

 

そして、いくつかの内定を勝ち取り

最終的に見事、私が今勤めている

某有名企業から内定を得ました。

 

 

多くの苦難を乗り越え

第一志望の大手企業に内定をもらい

 

 

今は、高い給料をもらいながら

最高に楽しいワークライフを過ごしています。

 

 

学歴もない、コミュ力もない

学生時代何もしていないクズ大学生

 

 

そして、

就活を初めても全く内定の気配すらない

という絶望的状態から有名大手企業内定

 

 

私は彼から

「内定を獲得できない理由」

 

 

それを改善するための対処法を教えてもらい

本当に良かったと思っています。

 

 

内定後は親や知り合いからは、

「お前がここまで結果を残す

なんて思わなかったよ!すごい!!」

 

 

と言われました。心の底から嬉しかったです!

 

 

私は本当に就活に成功してよかったと

心から思っています。

 

 

一方で、周りの友人たちは?
 

就活を適当にやった

同期の友人は今、悲惨なことになっています。

 

 

・毎日残業5時間以上

・週6回の勤務

・残業代がほぼでない

 

 

就活を適当にやると

本当に大変なことになります。

 

 

私に合ったやり方

だったからでは??

 

 

上記のような声が聞こえてきそうなので

続きのお話をします。

 

 

就活が終わった後、色々分析したのです

 

 

この就活術は、

「他の人でも適用できるのか?」

「きちんと結果が出せるのか?」

 

 

そして、有名企業から内定を得ると

後輩から就活指導をしてほしいと

頼まれるようになりました。

 

 

 

私は、この就活術をもとに

積極的に指導しました。

 

 

すると面白いように

エントリーシートと面接に通過し

 

 

7人中、7人が有名大手企業から

内定が出ました。

 

 

この方法は、私に潜在能力があったからでも

後輩たちが天才だったわけでもありません。

 

 

つまり、

この方法は誰にでもできるのです。

 

 

彼から教わった就活術は

本物だと確信しました。

 

 

私含め後輩たちが、

当時持っていたものとは何か?

 

 

難関大学の学歴

 

・ずば抜けたコミュニケーション能力

 

・誰が聞いても驚く特異なエピソード

 

・かっこいい容姿

 

・企業が欲しがるようなスキル

 

 

これらのものを持っていたのか?

答えはNO!です

 

 

 

この中の1つも

持っていませんでした。

 

 

私たちが持っていたもの

それはただ1つです!

 

 

そのたった1つのものとは

「正しい方法での就活対策」です

 

 

つまり、全く見かけも学歴も

コミュニケーション能力も

 

 

他の誰よりも、圧倒的に劣る私が

数ヶ月で大手の内定を5つ獲得した方法。

 

 

それは、

 

難関大学の学歴

 

・ずば抜けたコミュニケーション能力

 

・誰が聞いても驚く特異なエピソード

 

・かっこいい容姿

 

・企業が欲しがるようなスキル

 

 

ではなく、たった1つの

「正しい方法での就活対策」

だと言う事です。

 

 

私は、このプログラムを

 

「私と同じ境遇で悩んでいるあなた」

 

「大手企業へ入りたい就活生をサポートする!」

 

 

そういう目的で作りました。

たくさんのメッセージをいただき

大変うれしく思っています。

 

 

 

この世の中に就活教材は、

ごまんとあります。

 

 

ですが、就活の成功者は

わずかに3%と言われています。

 

 

97%の人は何を間違えているのか。

 

 

それは、「正しい就活の方法を知らない。」

たったそれだけのことです。

 

 

その方法を探す作業は、

全て私がやりました!

 

 

あなたは、私と同じ道を

辿らなくていいのです。

 

 

「失敗することが大切だ。」

 

 

確かにそういう考え方もあるでしょう。

 

 

しかし、

この『就活』という分野において

「失敗はリスクが高すぎます。」

 

 

そう何回も何回も

チャレンジ出来ません。

 

 

その証拠に精神病になる人

自殺する人が後を絶ちません。

 

 

私も精神病にかかりました。

 

 

家族に心配されました。

 

 

そんな私が

「成功した!ノウハウです!」

 

 

その方法を詳細

にまとめたプログラムが

 

 

ついに今日、完成したので、

 

 

あなたにお渡しすべく

この記事を書いています。

 

 

もし、あなたが私と同様に、

 

 

学生時代何もしてこなかった、

就職活動が怖い、

 

 

自分の将来に、

少しでも不安があるなら

 

 

今日、このプログラムを

受け取ったその瞬間から、

 

 

そんな悩みは一気に

消え去ってしまうでしょう。

 

 

周りの友人を横目に、

このプログラムを受け取れば、

 

 

あなたは、大手の会社を数社内定を

獲得できるのです。

 

 

あなたが、第一志望の会社の内定を

獲得できないわけがありません。

 

 

他の就活生が、毎日毎日必死に、

就職活動しても、獲得できない内定を、

 

 

あなたは、このプログラムを読み、

実践をすれば、内定を獲得できるのですから。

 

 

「そんなことあるはずない、嘘だ!!」

 

 

そう思いますか?

 

 

そう思うのなら、

受け取って頂かなくても結構です。

 

 

私は、このノウハウを、

本当に実践してくれる方にだけ

お渡ししようと思っています。

 

 

「いらない」

そう思うのはあなたの勝手です。

 

 

しかし、

今受け取らずに内定を獲得できない、

 

 

間違った方法で就活を行い、

最終的に、後悔するのは誰か

 

 

企業からの連絡の度に、

お祈りメールが送られ続け、

 

 

「就職浪人をするのは誰か?」

 

 

その事をよく考えて欲しいと思います。

新卒は1回きりです。

 

 

お祈りされたらそれで終わりです

 

 

内定を獲得できれば、

晴れてあなたが夢にまでみた

理想の生活が送れます!!

 

 

どちらの結果を掴み取るのかは

全て今のあなたの選択次第です。

 

 

そして、このプログラムを

あなたが受け取るにあたって

 

 

リスクはありません。

つまり、ノーリスクです。

 

 

もちろん全て無料でお渡しします。

 

 

そろそろ「早く渡してくれ!」

そんな声が聞こえそうなので、

 

 

お渡ししようと思います。

 

 

究極です!!

自信と結果があります!

 

 

就活で1番大変な大量の情報収集を

全て私が行ないました。

 

 

実績もあります!

 

 

あなたがすることは、

1つだけ・・・・

 

 

『ただ受け取り書かれている通りのこと

をやるだけです!』

 

 

内容を1部お見せします。

 

 

全部で100ページを超える量になっていますが

無駄なことは1文字も書いていません!

 

 

受け取り方法
 

 

① 下記のボタンをクリックします。

 

 

お申し込みページへ

 

 

②お申し込みページにて、

メールアドレスを記入します。

 

 

携帯でもPCでも何でも構いません。

 

 

1分以内に私からメールが届きます。

これで完了です!

 

 

あなたの個人的な質問や悩み等も

メールで相談を受け付けています。

 

 

しかし、私はリアルで人に

就活を教えています。

 

 

それに自分の仕事もあるため、

あまり時間がありません。

 

 

そのため本当にすみませんが、時間の作れる

この時期限定とさせてもらっています。

 

 

よろしくお願い致します。

 

※注意事項

 

・個人情報の悪用は一切しません。

(あなたの就活をサポートする

ことにのみ使用します。)

 

 

・メールアドレスを入力しても

ウイルス感染や迷惑メールが来る

などといったことは一切ありません。

 

 

あなたは私のように

失敗しないで下さい。

 

 

「就活が辛い。」

「精神病やうつ病になる。」

「夜眠れない。」

 

 

こんなことで悩むのは

私で最後にしましょう!

 

 

『本物の就職活動』を

今知って下さい。

 

 

時間は有限です!

 

 

さぁ!このプログラムを

ダウンロードして今すぐ内定を

獲得しまくってください

 

最後にあなたへメッセージ
 

 

「なんでタダなんだろ?」

 

 

あなたはこう思っているでしょう。

お答えします。

 

 

私は就活が成功した時、心の底から喜べました。

そこからの人生は本当に楽しくて仕方がありません。

 

 

「世界が変わるってこういうことか!」

本気でこんなことを思ったりします。

 

 

1人でも多くの人にこの実感を味わってほしい。

そう思い無料という形にさせていただきました。

 

 

けれど内容は、「1万円の勝ちはある」

と自負しています。

 

 

なので、「1万円払った!」

という気持ちで読んでみて下さい。

 

 

それに、私はあなたに感謝しています!

なぜなら、あなたはこんなにも長い

 

 

私の文章を、

最後まで読んでくれたからです。

 

 

会ったこともない私に共感し

興味を持ってくださったからです。

 

 

もう、充分です!

もう一度言います。

 

 

私はあなたに感謝しています!!

 

 

あなたに私と同じ

失敗はさせません。

 

 

私はあなたの

英雄《ヒーロー》になりたい!

 

 

かつて、

私を救ってくれた恩人のように。

 

 

世の中は、

「知っているか」

「知らないか」

この2つです。

 

 

失敗するのは、

「やれないか」

やり方を間違えているか」

 

 

このどちらかです!

やり方は、私がお教えします!

 

 

後はあなたが、「やるか」「やらないか」

選ぶだけです!!

 

 

そこは、私にはどうしようもありません。

 

 

もしあなたが「変わりたい!」

と強く思うのなら

 

 

私はあなたの手を引きましょう。

あなたの力になりましょう。

 

 

どうか私を、あなたのヒーローに

させてくれませんか!?

 

 

 

就活アドバイザー たいち

転職はすべきか③

教育関係の仕事に転職して2年が経ちました。
銀行で働いていた時と違うことは「金銭の関係で人と接する必要がない」ということです。

金銭が関わらない関係は貴重です。友人であっても関係を保つのに交際費がかかります。お金が原因で家族が離散することもあります。
勤め先は慈善団体ではないので、保護者との金銭のやり取りはあります。しかし、子どもにそれは関係ありません。損得勘定なく子どもと向き合う生活は充実したものになっています。

私は前職で感じた「お客様との関係の不満」を転職により解決しました。


ここで「転職はすべきか」という本題にかえります。

人間は学習する生き物です。失敗したとしても、成功したとしても、転職をしたという体験をすることは納得につながります。
現状に不満を持ちながら転職をしていない人は「転職」という未知の体験を夢見ながら、燻り続けることになります。それは納得につながりません。

一度しかない人生、納得せずに過ごすことは苦しいことです。

どんな些細な理由であっても「(転職に限らず)やりたい」という想いがあるのであれば動きだすべきです。それが途中で諦めたり、できなかったとしても、その体験は納得につながります。

少しでも現状に不満を持つのであれば、私は転職をすべきだと思います。

転職はすべきか②

仕事が軌道に乗り始めた頃、同時に「本当にこの仕事でいいのか」と思い始めるようになりました。

 

「お客様第一です。」といっても定期預金や融資、保険加入者をかき集める仕事は本当にお客様のためになっているのか。

定期預金は金利が低く、勧めている割には返ってくるお金は少ない。融資はノルマを達成するために不要な資金繰りをお願いする。保険は選べる自由度が低くニーズに合いにくい。

ニコニコとお客様のところへ行き、仲良く話をしているようで、上部だけのやり取りでしかなく、とどのつまりはお互い自分のことしか考えていないことに気づいたのです。

それは悪いことではなく、社会人として真っ当な行動であるのです。会社がこの世の中で発展し、自分が生計を立てるために必要なことでした。

今思うとそれは視野が狭かったように思います。

 

お客様から搾り取るようにして定期預金のノルマを達成したとき、私は転職を決意しました。

今回は転職すべきかどうかの記事なので、方法は省きます。1日で転職を終わらせた私は教育関係の職場で働くことになりました。

 

③へ続く

 

転職はすべきか ①

今回は転職について書きます。

 

「自分は一生この仕事で生きていくのか」

誰しも一度は思ったことがあるでしょう。つまりは転職をするかどうかの葛藤です。

 

結論から言います。「転職はすべき」です。

 

では、何故そう言えるのか。私の体験を踏まえてお話したいと思います。

大学を出て社会人となった私は、某銀行に就職をしました。

配属されてすぐは右も左も分からず、ミスも少なからずありましたが、先輩や上司にフォローされつつ日々の業務をこなしていきました。

しばらく働いていると、私にも余裕ができ、贔屓にしてくださるお客様も増えてきました。

「〇〇さんに任せてたら安心やわ。」

「〇〇さんにならお金預けられるわ。」

就活中にきいたことのあるセリフをそのまま言われ、自分の仕事に自信がついたのをよく覚えています。

仕事が軌道に乗ってきたと感じたその数ヶ月後、私は転職を決意することになります。

 

②に続きます